メンテナンスの必要性
メンテナンスはインプラントを長持ちさせるための定期健診と治療です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。インプラントがダメになる原因の多くは歯周病です。
メンテナンスの頻度
通常は4ヶ月毎に来院していただきます。状態が良く歯茎の問題も少ない方は、半年に1回でよい場合もあります。
なお、メンテナンスにおけるインプラントの予防処置は保険外となります。
メンテナンスはインプラントを長持ちさせるための定期健診と治療です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。インプラントがダメになる原因の多くは歯周病です。
通常は4ヶ月毎に来院していただきます。状態が良く歯茎の問題も少ない方は、半年に1回でよい場合もあります。
なお、メンテナンスにおけるインプラントの予防処置は保険外となります。
患者さんが、普段きちんと歯みがきができているかどうか判断するため、歯垢染色剤で染め出して歯垢係数を計算します。
数値が20未満なら合格、21以上なら歯ブラシ指導を行います。
指導しても数値が悪ければ、良くなるまで何回も再指導いたします。
歯垢係数を数値化することで、患者さんに目標ができるので頑張りやすくなります。
また唾液を採取して、歯周病になりやすいかどうかの化学的診査診断を行います。
お口全体の歯周ポケット診査をして、歯周病の状態をチェック。もし歯周病があるなら歯科衛生士による歯周病初期治療(SC,SRP)を実施します。
『インプラントのねじのゆるみが無いか』また、『インプラントに動揺その他の異常がないか』をチェックします。
インプラントの上部構造が破折したり、異常な咬耗があるときには要注意です。慎重に診査診断して咬合調整をします。
また、歯ぎしりがあると認められた場合には、ナイトガード装着などの処置が必要になる場合もあります。
最低1年に1回はレントゲンによる、インプラントの周囲の骨の状態を診査します。
虫歯の状態、歯肉炎、歯周病、口腔粘膜疾患や口腔がんの有無も診査、診断します。
顎が痛い、お口を開けると痛い、音がする、違和感がある等の症状があるなら顎関節症です。
噛み合わせの異常やストレス、背骨の曲がりやその他が原因でなります。
場合によっては、頭痛、肩こり、めまいなどの症状も出ます。その場合には、口腔外科専門医や補綴専門医が、薬物療法、スプリント療法、理学療法、レーザー治療、咬合治療その他により対応いたします。
全身的に健康かどうかも重要な診査項目です。
基本的には内科医での診断ですが高血圧、高脂血症、糖尿病、高コレステロールなどの状態がないか内科医の連携で診断します。
これら生活習慣病は歯周病悪化の原因になります。すなわちインプラントの健康にも大きく関連してくるのです。
喫煙も歯周病やインプラントに大きく影響する要因のひとつです。
できれば禁煙することをお勧めしています。無理なら少しでも本数を減らしていきましょう。