All-on-4による治療の流れ

術前

STEP1:検査と準備

レントゲン写真を撮り、全体的な治療計画を立てます。
口の中の型を取り、噛み合わせを確認。
手術後に装着する仮の歯をあらかじめ作製します。

当日

STEP2:インプラントの埋め込み

抜歯が必要な場合は抜歯をします。
歯ぐきを切開してインプラントを埋め込みます。
麻酔をしてから行なうため、痛みは感じません。

STEP3:休憩

インプラントを埋め込んだ後は、しばらく休憩します。

STEP4:仮の歯の装着

インプラントを埋め込んだ数時間後には仮の歯の装着ができます

インプラントの埋め込み~仮の歯の装着までは1日で治療可能。
(お口の状態により、仮の歯の装着が手術翌日以降になる場合もあります)

最終ブリッジの取り付け

STEP5:最終ブリッジの取り付け

最終ブリッジ
ブリッジの連結

インプラントの埋め込みから約6ヶ月後に、強度が高く、美しい仕上がりの最終ブリッジと交換します。

All-on-4による治療

最終ブリッジを取り付けた後はご自分の歯のように何でも噛めるようになります。

手術当日に入れる仮の歯 手術当日に入れる仮の歯
強度が高く、美しい仕上がりの最終ブリッジ 強度が高く、美しい仕上がりの
最終ブリッジ

All-on-4についてよくあるご質問にお答えします

歯がまだ数本残っていますが、All-on-4は可能でしょうか。

可能です。
通常、歯が残っている方や義歯を入れている方は手術当日までそのままご使用いただき、手術当日に抜歯を行ないます。
同日中にインプラントを埋め込み、その数時間後(症状によっては次の日)には新しい歯(仮の歯)が入ります。

All-on-4をしたいのですが、どのくらい持つか心配です。

All-on-4の医学文献によると、インプラントの1年後の残存率は上あごで97.6%、下あごで98.2%、ブリッジとしては上下とも100%という結果が出ています。
この成功率は大変高いものといえます。

大がかりな手術のようなので、痛くないか心配です。

手術中は麻酔をしっかりしますので、痛みは感じません。
また、お口の中は体のほかの部分と比べると、手術の範囲が狭いですし、治りやすい部分でもあります。
実際に手術された患者さんからは、思ったより楽だったという感想がほとんどです。

できるだけ痛くなく、腫れないようにAll-on-4をしてもらう方法はありますか?

ノーベルガイドシステムというCTを基にコンピューター上で精密な計画を立てて手術を行なう方法があります。
この方法ですと、歯ぐきに3mm程度の孔を4つ開けるだけで手術が終わります。
型を取る必要もないので、手術から仮の歯が入るまで、早ければ1時間程度で終わります。
また、手術後も出血しない、腫れない、痛くないというのが特徴です。

All-on-4をしたいけれど、体力に自信がありません。年齢のことも気になります。

上記のノーベルガイドシステムは、体力のない方や高齢の方にも適しています。
しかし、あご骨の状態によっては使用できない場合もありますので、ご相談ください。

All-on-4後の歯磨きは難しいでしょうか?

All-on-4で歯磨きが必要なのは4本のインプラントだけなので、本数的に少なく楽だと言えるでしょう。
歯ブラシだけでなく、水流タイプの清掃器具を併用するとさらにすっきりとするようです。

All-on-4後の食事で気をつけることは?

術後しばらくは、できるだけインプラントに無理がかからないように、硬いものは避けていただいたほうがよいようです。

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