医院ブログ

秋の花

歯科では、治療の経過を記録したり、歯の色や形を技工士に伝えるためにカメラを使用させていただくことがあります。口腔内といった限られた空間で、より多くの情報を正確に写しとるためにマクロレンズやリングストロボといった専用の機材を扱うことになるのですが、そのため個人でもカメラが好きだったり、所有している者が多いようです。

少し前になりましたが10月初旬の休日、私もカメラを持って秋の風景を撮りに、郊外の公園へ出かけました。この日はあいにくの曇り空でしたが、時折、雲の隙間から秋のやわらかな光が差し込んできます。さっそく目当ての場所でシャッターを切りましたが、まだ仕事の感覚が抜けていない様です。かなりのクローズアップになっています。

さてこれは何でしょう?

正解は彼岸花。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれています。すこし見頃は過ぎていましたが、がんばって咲いていてくれました。

木立の薄暗い場所を背景に、望遠レンズに付け替えて、絞りは開放で撮影です。いわゆる「黒バック」で、この花の妖艶な雰囲気が撮れたと思います。

少し日が射してきたので、明るく照らされた木の葉を背景にしました。同じ花なのに、撮り方を変えるだけで、なにか光のシャワーを浴びて生き生きとした姿を見せてくれますね。

仕事での撮影と違い、被写体の前後は大きくぼかして、あくまで被写体の引き立て役になってもらいましょう。

さて場所を移動してコスモス畑にやってきました。

♪うすべにの~コスモスが~秋の日の~~と思わず口ずさんでしまいます。秋の花といえばコスモスですが、これが意外と撮影が難しいのです。花の部分にくらべて茎が細くて長いために、少しの風でもゆらゆらと揺れてしまいます。

「はい!動かないでくださ~い。」

彼岸花と違って、こんどは地面すれすれから曇り空をバックに撮ります。ハイキ―な感じで「白バック」です。ようやく可憐なコスモスが撮れました。

なかなかじっとしてくれないコスモスに時間をとられているうちに、そろそろ帰る時間です。

すすきの穂も夕日に照らされてきらきらと輝いています。

カメラを持って出かけると、いろんな物が見えてきます。自然のすがたをファインダー越しに覗いただけで、仕事の緊張感から開放されてリラックスした気分になれました。

そして今年の秋も少しだけ記録することができました。

 

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