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歯周病治療の流れ

歯周病の治療は、大きく3つの段階に分けられます。

歯周病診査、診断
歯周病は的確な診査、診断がまず重要です。
レントゲン、 パノラマ、 デンタルの診査、 CT撮影、 ポケット測定診査、 歯垢係数測定、 ポケット内浸出液化学的検査等を行い歯周病の進行度や処置方法を選択します。

歯周病の初期治療、イニシャルプレパレイション

イニシャルプレパレイション

歯周病を治すためには、まずその原因である歯垢をお口の中から除去することが必要ですし、再び歯垢が付かないように歯ブラシができうることが条件になります。 その為に、衛生士による歯ブラシ指導(TBI)、歯石取り(SC)、歯茎の下の汚れ取り(SRP)を行い、出血しやすい炎症のある歯茎を健康な歯茎に戻します。

初期の歯周病ならこの初期治療を数ヶ月間行うだけで健康にもどります。

歯周外科治療(欧米では当たり前に行われています)

初期治療をしても、歯周ポケットが深く残る場合には、歯茎に麻酔して、切開をして開き、悪い歯茎の除去、深い部位の汚れの完全な除去を目指します。
また、一度、減ってしまった骨はほとんど戻りませんが、最新の再生療法、例えば、エムドゲインやGTRなどを正確な診査、診断により行っていく事により、減ってしまった骨の回復をはかります。

中期以上に進行してしまった歯周病は歯ブラシや、歯の掃除では歯周外科治療なしでは治らないことが多いです。 5mm以上のポケットが存在する場合には、いかにその上から歯ブラシをしようと、お掃除しようと深いところの汚れ(バイオフィルム)はとれません。

歯のお掃除も5mm以上になると麻酔でしなければきれいにはできませんし、見えない歯ぐきの中でのお掃除は大変に不確かです。
また歯周病菌によって不健康になってしまった歯肉は取り除かなければ健康に戻りません。
そのためにも外科的に切開して歯肉を開き確実に直視、直達でポケット内のお掃除を行うことこそ、歯周病の進行を阻止する方法なのです。

歯周再生療法

歯周病の主な原因

再生療法とは失われた歯周組織すなわち歯肉や歯の周囲の骨を蘇らせる最新の歯周外科再生治療法です。 歯周病の進行度は軽度なものから重度なものまで分けられますが、しっかりと診査、診断を行い、病状を把握して原因となる歯垢や歯石のお掃除や歯ブラシ指導を行います。
さらに噛みあわせの診査、噛み合わせの調整や、回復不能な歯を抜歯したり、揺れてしまっている歯を前後の歯と連結固定などして歯茎の安静をはかり回復させます。
その後精密な診査により、診断を行い外科治療や再生療法にすすみます。

再生療法には特殊な膜を用いて歯周組織の再生を図るGTR法と薬剤(エムドゲイン)を用いて行う方法の2種類が現在行われています。 ただし歯周再生療法はすべての歯周病に適応できるわけではありませんし、また保険治療給付の対象ではありません。

エムドゲインは特殊な歯周組織を誘導する豚から抽出された再生作用のあるたんぱく質で、歯肉に切開を入れて開き、歯の周囲の骨が失われているところに骨の移植や直接、薬剤を注入して骨の回復を計ります。

GTR法は歯肉を開くところまでは同じですが、歯の周囲を膜で覆う事により骨の回復を計ります。 また、失われた骨の量が多い場合、お口の別な場所から骨を採取して移植を行う事でより確実に歯周組織の回復させる事ができます。
歯周病が治らないと諦めている貴方、今日では、歯がグラグラな状態まで進行している歯周病でも治療が可能な時代になっています。

歯周補綴治療(永久固定)自費診療

歯周補綴治療

多くの場合に、進行性の高度に進んだ歯周病では、すでに歯が移動して歯並びが悪くなってきたり、歯の隙間がだんだん空いてきた状態になっていることが多いのです。
高度に進行した歯周病では、残っている歯を削り被せ物を被せて連結固定をします。
この事を永久固定(歯周補綴)といいます。
米国の歯周病専門医では当たり前に行われている処置です。 これをしないと歯が移動して倒れてしまい、更なる歯周病の進行が起こり、歯の全体が崩壊、抜けてしまいます。

骨は細菌の毒素でも溶けますが、噛み合わせの力が異常に歯に加わると骨の溶ける速度は速くなり、歯は抜けてしまいます。
それを防ぐためにも、大切な歯を残すためにも歯周補綴は必ず行う必要があります。
歯周補綴(永久固定)は保険ではできません。

メンテナンス治療

最後に健康を取り戻した歯茎の歯周病の再発を防ぐ為ための治療です。 定期健診により、しっかりと歯茎や噛み合わせのチェックを行い、歯ブラシ指導やお掃除を行って歯茎の健康を保持します。 通常は3ヵ月に1回行います。
毎回正確な検査、適切な診査、診断のもとに行い、歯肉の健康回復を目指していきます。
普段より、歯茎が出血や腫れている、お口が臭い、唾液が粘っこい、歯が揺れる等でお困りの方はお気軽にご相談ください。

自分の歯で噛みたいは、患者さんの本当の願いです

極力歯を残す方向で努力しています

歯を残す方向で努力

歯周病で40才以降の80%の歯が失われると言われています。
歯周外科、永久固定、歯周再生治療は進行性の歯周病の治療には絶対に欠かせない処置ですが、ほとんどの歯科医院では説明もしないし、当院に来院するほとんどの患者さんも『聞いたことがない』と言います。
保険診療が基本の歯周外科はあまりにも不採算なので、歯周外科治療をすればするほど赤字になり歯科医院経営ができなくなってしまうのです。

結局ほとんどの歯科医院で【しない、言わない、説明しない】ことになっているのが、日本の歯科医療の現状です。

歯周再生治療やある程度ぐらぐらで歯を支持する骨が少なくなってしまったケースでは歯に被せて固定する永久固定(歯周補綴)処置も絶対に必要な処置なのですが、これらも保険外の扱い(自由診療)です。
よって進行性の(重度の)歯周病の場合、保険の範囲内だけでは必要なすべての治療ができません。この点を何卒ご理解の程お願いいたします。

メンテナンス治療

入れ歯をかけていたグラグラになった歯や、他の歯科医に『総義歯ですね』と言われた状態の歯でも多くの歯を残すことが可能なケースもあります。
ぜひ遠慮なく当医院までご相談下さい。

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