コラム

小顔マッサージや美顔ローラーは顎関節症を招く?正しい使い方をしましょう

誰もが憧れる「小顔」。今や女性だけでなく男性もフェイスラインを気にする方は多くいらっしゃるでしょう。家電量販店やエステサロンなどで販売されている小顔グッズ。美顔ローラーや小顔ベルトなど様々な小顔グッズが手軽に購入することができ、インターネットで検索すると小顔マッサージの仕方まで自分で調べることができるので、ご自宅でも簡単に使用することができます。しかし魅力的な方法でも、やり方を間違えてしまうと、かえって顔のバランスを崩してしまうこともあるのです。
今回は小顔マッサージによってなる危険性のある「顎関節症」についてアルカディア歯科鵠沼が紹介します。正しい使い方で小顔かつバランスの良い顔を目指しましょう!

顎関節症とは?

顎関節症とは?

「顎関節症」、一度は耳にしたことがありますよね。それもそのはず、日本人で顎関節症を発症している方は近年急増しており、特に20代から30代の女性や子供に多く見られます。顎関節症は顎のバランスや噛み合わせ、ストレスなど様々な要因が重なり発症する病気で、顎関節に過度な負荷をかけることが原因です。

顎関節症になると

顎関節症は「顎がカクカク鳴る」や「口を動かしたときの痛み」などの顎周りの症状を引き起こす他、肩こりや頭痛、姿勢のズレなど顎周り以外にも症状が現れることがあります。顎関節症は重症化すると口が開かなくなり、手術を要することもある非常に恐ろしい病気なのです。
また顎関節症は左右の顎のバランスが崩れるため、フェイスラインの非対称になってしまう可能性もあります。

過度なお手入れは危険

過度なお手入れは危険

すべての小顔マッサージの方法が顎関節症になるわけではありません。しかし誤った小顔マッサージの方法や過度なお手入れは顎関節や周りの筋肉といった組織などに負担をかけてしまいます。小顔になりたいがために力を思い切り入れたり回数を増やしてマッサージを行うことで効果がアップすると思いがちですが、それがかえって顎関節に大きな負担がかかり、顎関節症を招いてしまうのです。せっかく美顔になるために行っているマッサージが誤った方法で顎関節症を引き起こしてしまい、かえって仇となってしまうこともあるのです。

正しい方法とは?

当然ですが、顔が痛くなるまで小顔マッサージを行わないことが大切です。血行やリンパの流れが良くなる程度に老廃物を流すようにマッサージしましょう。過度な力を入れすぎず、ゆっくりと力を加えるように痛みを感じない程度に行いましょう。また気になる部分の一ヶ所に集中せず、お顔全体をほぐすように行いましょう。痛みを感じたらマッサージをやめて、少し落ち着くまで安静にしてください。それでも違和感がある場合は歯医者さんに相談しましょう。


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