自費治療は、保険との素材の違いだけでなく、型取りの材料や模型の材料の精度、技工士のレベル、適合精度なども大きく異なります。
※保険適用内の治療の場合は、全国一律に定められた保険点数で計算されますので、料金は他院と同様です。
※料金は全て税込です
自費金属床義歯(入れ歯)片顎の料金
総義歯(自費、金属床)
A:PGA(白金加金)
床(上下)1,870,000円(税込) 片顎935,000円(税込)
B:35%pd又はチタン合金
床1,320,000円(税込)、片顎660,000円(税込)(軽く、生体適合性がとても良い、アレルギーが出ない)
C:CO-Cr(コバルトクロム合金)
床 1,100,000円(税込)、片顎550,000円(税込)
金属がチタンに比べると厚い、重い、アレルギー反応が出る人がたまにいる。
D:アミメタル金属
床義歯770,000円(税込) 片顎385,000円(税込)
E:治療用義歯
上下(レジン床)220,000円(税込)(基本的には必ず入れる事、困難な場合、高齢者や不正習慣が強い、顎堤が難しいケースでは22万円(税込)となります)
セット時の調整とその後のTC(調整)は6回までは無料、7回目以後TC.調整は1回に付き2,200円(税込)
F:ワンデイデンチャー 入れ歯がない方が急いで作りたい場合に
上下2日で完成 330,000円(税込)
自費クラスプ金属局部床義歯(金属が見える)
利点:修理が簡単、比較的安い
欠点:審美性にかける、掛けた歯に注意しないと掛けた歯がむし歯や歯周病になる。
・PGA局部床義歯床 825,000円(税込)
・35%pd金属局部床義歯 660,000円(税込)
・チタン合金床義歯 1顎 495,000円(税込)
・コバルトクロム金属床義歯 1顎 385,000円(税込)
審美義歯(金属の見えない入れ歯は全て自費となります)
メタルの見えない審美的で自然観が良い入れ歯が3種類あります。
1:アタッチメント義歯(審美義歯、金属が見えない、噛める)
・片顎66万円(税込)~126万5千円(税込)
2:コーヌス義歯:審美義歯ですが、少数歯残存の場合に用いる(噛める、金属が見えない)歯の本数に大きく金額に影響する
・片顎77万円(税込)~
3:ノンクラスプデンチャー(ナチュラルデンチャー)引っかけがピンクの特殊レジン(歯科用プラスチックで出来ている)
引っかけ為の金属がなく、歯ぐき色のピンクの引っかけ(特殊レジン製)で維持する審美入れ歯。基本的にお出かけ用入れ歯です。噛むにはあまり適しません。
・1歯~3歯欠損(中間歯欠損) 198,000円(税込)
・4歯~10歯欠損(遊離端症例) 242,000円(税込)
・11歯~13歯欠損 275,000円(税込)
4:ナチュラル金属床義歯(金属が見えない、噛める入れ歯)
上記のナチュラルデンチャーで、より良く噛める様に内側は金属でしっかり出来た審美金属床義歯。
・片顎(コバルトクロム床)中間歯欠損 440,000円(税込)
・遊離端義歯 495,000円(税込)~528,000円(税込)
総義歯や局部床義歯に軟性シリコンリベースを貼るならプラス片顎 33,000円(税込)加算されます