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義歯

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入れ歯110番(入れ歯の悩み専門相談コーナー)

入れ歯

入れ歯は痛い、違和感が強い、噛めない、取り外しが面倒、気持ち悪い、精神的に老いた感じがする、入れ歯をかけた歯が直ぐに悪くなり失う、金属が見える等の不満を訴える患者様はとても多いです。当医院では勿論健康保険の入れ歯作りから、院内に歯科技工所があり入れ歯専門技工士と入れ歯製作最新設備機器を完備して、院内での歯科医師と歯科入れ歯専門技工士との連携で精密フルオーダーメイドの機能的、審美的なハイレベルの各種自費入れ歯製作を行っています。

入れ歯の種類(1)保険義歯:局部床義歯、総義歯

健康保険義歯と自費義歯の違い

当医院では健康保険指定医療機関です。健康保険の入れ歯作りは勿論しています。健康保険での料金は、厚生省の定めた日本全国統一料金ですから何処の歯科医院でも同じです。健康保険入れ歯でお困りの方も大変多いです。

健康保険レジン床入れ歯のメリット

(1)値段が安い
(2)出来るのが早い
(3)修理も簡単

健康保険レジン床入れ歯のデメリット

(1)入れ歯で噛める範囲がとても少ない(あまり噛めない、ほとんど噛めない)
(2)金属(メタル)が見える
(3)入れ歯をかけた歯が、直ぐにむし歯や歯周病になり失う
(4)違和感が強い
(5)保険では素材のレベルが決まっていて、とても低い、作る歯科技工レベルが低いので良くないし、消耗が早いので直ぐに噛めなくなる
(6)厚みがあるので、発音障害が強い
(7)素材が生体プラスチック(レジン)なので強度がないので、破損や壊れ易い
(8)一度作るとどんなに具合が悪くても他院でも半年間は保険では同一入れ歯は作れない

入れ歯の種類(2)自費義歯

自費義歯

自由診療(自費)とは保険の様々な制約(経費的制約、治療回数、治療費、材料、治療時間、治療方法その他)から外れ、本来の、本当に入れ歯で最大限の噛める義歯を目指して作れるより良い自由な方法で時間を掛けて、良い材料や治療方法をいくらでも取り入れられ、技術の高い歯科医師が入れ歯治療の腕が十分に発揮出来るものです。歯科医師と連携するレベルの高い歯科技工士(自費専門)と緊密な連携が良い入れ歯作りには欠かせません。

自費義歯のメリット

(1)入れ歯では入れ歯で噛める限界まで追求できる入れ歯作りが可能です
(2)材料や作り方に保険の様な厳格な縛りが無く、自由に素材、材料から作り方まで選べるから歯科医師の腕が良ければ良い物が出来る
(3)金属の見えない審美義歯も作れる
(4)噛める(入れ歯で噛める限界内)
(5)金属、特にチタンを用いると軽く、薄いので違和感は少ない
(6)丈夫、長持ちする
(7)技術の高い技工士、技工所にも頼める。(鵠沼アルカディア歯科では常勤入れ歯専門技工士がいます)

自費義歯のデメリット

(1)健康保険に比べれば高価(健康保険があまりにも安いのです。作れば作るほど赤字になります。健康保険の入れ歯治療料金は世界先進国の1/10~1/20なのです)
(2)治療製作時間がかかる、良い物作りには時間が必要です。(良い家を建てるのと同じです)
(3)入れ歯は特に歯科医師の腕の差が大きく出るし、患者様にも分り易いものです。入れ歯作りの上手い先生はとても少ないのが現状です。故に患者様には歯科医選びは難しい
(4)自費で良い入れ歯を作っても入れ歯にはどうしても入れ歯の絶対的な噛める限界があります

※(4)に関しての補足
自費で良い入れ歯を作っても入れ歯にはどうしても入れ歯の絶対的な噛める限界があります。インプラントなら何でも天然歯の様に自由に噛めますが、自費入れ歯でもインプラントの様には行きません。つまり自費義歯の最大のメリットは、技術の高い歯科医師と歯科技工士が入れ歯として患者様が望む最高ランクの入れ歯作りを目指せて、自由に作りうる事にあります。金属で作るからとか金とかプラチナと素材のみの違いでは有りません。
自費なら、入れ歯で噛める最大限界を如何に引き出すか、違和感が少なく、丈夫で、審美的で、発音障害が少ない入れ歯を作るかが自費と健康保険の違いです。また掛けた歯も長く持ちします。自費は入れ歯専門医と入れ歯専門技工士が如何に良い義歯を作れるかで考えて作る入れ歯なのです。また本当の義歯を作るには自費で長年の臨床的研鑽、経験と院内義歯専門技工士と最新技工設備機器が是非とも必要です。普段保険で入れ歯作りを何年作ろうが、本当の良い入れ歯は出来ません。自由診療で最大限困難な症例をこなしている歯科医だからこそ出来ることです。院長角田達治は40年前から自費専門入れ歯専門医です。普段から自費で妥協の無い入れ歯作りで腕を磨き、経験し、研鑽しなければ絶対に本物は出来ない物です。特に総義歯は歯科治療で最も難しい臨床技術、経験が要求される歯科治療分野です。

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