藤沢・湘南エリアから通院しやすい歯科医院 | 鵠沼アルカディア歯科・矯正歯科

0120-418-462
9:30-13:30 / 15:00-20:00
[火曜・金曜休診]
入れ歯の種類

入れ歯の種類

健康保険では(1)のクラスプ義歯のみで、それ以外は全て自費診療入れ歯となります。
  1. (1) クラスプ義歯
  2. (2) アタッチメント義歯
  3. (3) コーヌス義歯
  4. (4) バルプラスト義歯(ナチュラルデンチャー、ノンクラスプ義歯ともよばれている)
  5. (5) インプラント義歯
  6. (6) オールオン4インプラント(ワンデーデンチャー:印象から完成まで2日で仕上げます)

(1) クラスプ義歯(健康保険と自費があります)

クラスプ義歯(健康保険と自費があります)
クラスプ義歯(健康保険と自費があります)

入れ歯では最も一般的な入れ歯です。
健康保険入れ歯(レジン床)と自費クラスプ義歯(金属床義歯)があります。

健康保険でのクラスプ義歯(レジン床義歯)

【特徴】
  1. ①クラスプ義歯で金属が見えるので審美性にかける
  2. ②床が全て基本的にレジン(プラスチック)で出来ているので厚みがある(平均1.5ミリ)
【長所】
  1. ①安い
  2. ②簡単に作れる、早い
  3. ③プラスチックで出来ているので修理も簡単
【短所】
  1. ①強度が低いので壊れやすい
  2. ②入れ歯の厚みがあり、発音障害や違和感、異物感がとても強い
  3. ③噛めない、人工歯が安物プラスチック歯だから直ぐに減り平らになり噛めない
  4. ④クラスプが安い金属だから直ぐに折れる
  5. ⑤痛い
  6. ⑥歯に負担がかかる、歯周病になり易い、虫歯にもなり易い、歯を失いやすい
  7. ⑦入れ歯が外れやすい

自費での金属床義歯(床の大部分が金属製で見える部分はピンクのプラスチックで出来ている)

【長所】
  1. ①精度の良い高級印象材を用いての型どり、模型材、適正咬合、人工歯の素材も保険治療と違うものを使用
  2. ②自費専門歯科医師、技工士が製作した義歯は、良く噛める、痛くない、薄いので異物感が少ない、発音障害も少ない、壊れにくい、歯も固いので減りにくい
  3. ③床が薄い(チタン合金床なら0.3ミリ、健康保険の1.5ミリとは大きく違います)
【短所】
  1. ①費用は自費だから治療費が高い
  2. ②修理は出来るが費用が保険では出来ない
  3. ③クラスプ(金属)が見えるので審美性にとても劣る

(2) アタッチメント義歯

アタッチメント義歯
アタッチメント義歯

噛めるのと審美性の両方共に満足できる入れ歯です。欧米ではこのタイプの義歯が一般的です。
通常入れ歯としては最も一般的なクラスプ義歯は、被せ物(クラウン)に金属製のクラスプで歯に引っ掛けて入れ歯を維持して使用しますがこれだとクラスプの金属が外に見えるのが問題です。
アタッチメント義歯では被せ物と歯の裏側にクラスプと同じ入れ歯を維持する機能が設置されていて、外からは一切金属は見えません。
審美的要求も十分に満足でき、入れ歯を入れている事も他人には気づかれません。またしっかり入り、入れ歯が動かないのでとてもフィット感が良く、噛めますのでご満足して頂けると思います。ただ、とても精密に作る必要があり、通常の技工所では出来ませんしほとんどの歯科医院では扱っておりません。歯にセラミックで被せ物を作り、そのクラウンに組み込むように歯の裏側にクラスプと同じ働きをするブレーシングアームが入れ歯を維持します。(外れないようにします)

(3) コーヌス義歯

コーヌス義歯
コーヌス義歯

コーヌス義歯は審美義歯の一種で残存歯が数本から5本ぐらいの少数の総義歯一歩手前の症例が適応です。1本の歯ごとにPGA合金で内冠と外冠をつくり、外冠は入れ歯と固定してあり、内冠は歯に固定して内冠と外冠の摩擦で入れ歯が維持されるクラスプ金属が見えない審美義歯です。

コーヌス義歯の特徴

【長所】
  1. ①金属が見えないので、審美的である
  2. ②少ない歯を最大限に入れ歯の維持に役立てる事が可能
  3. ③もし歯が失われてもそのコーヌス義歯は総義歯に作り直す事が可能で無駄にはならない
  4. ④1本でも残存歯があれば有効的に維持歯として活用できる。通常のクラスプ義歯では1本や2本残りはその歯を軸にして回転してしまい入れ歯が使い物にならないがコーヌス義歯なら有効に使える
【短所】
  1. ①費用が通常の入れ歯に比べると高い
  2. ②作るのに期間がかかる
  3. ③欠点ではないが、歯の本数が少ないので、残りの歯の持ちは一般的には5年~7年が限度だが、歯の少ないケースにクラスプ義歯を作ると歯の寿命は2年~持って3年程度となる。ただ歯がダメになっても入れ歯は無駄にはならないで簡単な修正で総義歯に移行は可能。

基本的に審美義歯(アタッチメント、コーヌス義歯)は、歯の残存数、残存位置、対合歯状態その他で義歯の設計が大きく変わり、それに伴い治療金額も変わるので、実際にお口の中を拝見してからのお見積もりになります。よく電話等で相談が来ますがお話だけではお答えできませんので、予めご了承の程お願い申し上げます。

(4) バルプラスト義歯(ナチュラルデンチャー又はノンクラスプ義歯)

バルプラスト義歯
バルプラスト義歯

バルプラスト義歯は通常金属製の維持装置のクラスプの役目をピンク色か透明色の弾力がある特殊なプラスチック製の構造物を歯ぐきの上に被せて入れ歯の維持する方式で審美的入れ歯(審美義歯)の一種です。本来噛むために開発されたものではなくお出かけ用義歯として見た目だけ優先して作られているので、噛むために作られた義歯ではありません。ピンク色のプラスチックのクラスプは歯ぐきの上に起きます。
噛むときは通常のクラスプ義歯を使うのが原則です。

バルプラスト義歯の特徴

【長所】
  1. ①自費審美義歯だが費用が安い:18万円~24万円前後(歯の残存歯数により異なる)
  2. ②製作が簡単
  3. ③通常歯を削る必要が無い
【短所】
  1. ①噛めない
  2. ②痛い
  3. ③壊れやすい、壊れると修理が効かない(1年以内に75%以上の割合で壊れる可能性が高く、痛い、噛めない、修理しても直ぐに壊れる等のトラブルが起こる)
  4. ④ピンクのプラスチックを掛けた部分の歯ぐきは噛むと圧迫されるので血流が阻害され歯ぐきのダメージが大きく、歯周病が多発し、かけた部分の歯が5年前後でぐらぐらになる場合が多い。歯を失う大きなリスクがある

この審美義歯はあくまでもお出かけ用義歯で、噛めません。両方の機能を揃え歯ぐきにも問題が起こらないアタッチメント義歯がお勧めです。

(5) バルプラスト金属床義歯

バルプラスト金属床義歯

バルプラスとの審美性と金属床義歯の噛めるのを癒合させた噛める審美義歯バルプラスト金属床義歯です。歯肉のダメージは通常のバルプラスト義歯と変わりません。
片顎 42万円~50万円前後

(6) インプラント義歯(可撤性)

インプラント義歯(可撤性)
インプラント義歯(可撤性)

上下の顎にインプラントを2本から6本入れて、そのインプラントの上にバータイプかボールタイプアタッチメントを取り付けて入れ歯を固定します。入れ歯はインプラントに固定されほとんど動かないので痛くなくとても良く噛める義歯になります。
上顎がご自分の歯があり下が総義歯の方は、ほとんど痛くて噛めないはずですが、この義歯なら噛めるようになりますし、審美的です。
バーの他にはスタンドアタッチメント(ボール状)もあります。
オールオン4と違い可撤性(取り外し式)なので清掃性が良いのでメインテナンスが簡単に出来るので長期の予後(長く持つ)が望めます。
上顎でもインプラント義歯(可撤性)はあります。総義歯なら真ん中をくりぬけるので異物感が少なく楽に入れられるようなります。
インプラントの本数は4本~6本が理想的ですが、3本でも2本でも可能です。本数が少なければ安くなる事は当然ですが、インプラントの本数が少なければそれだけインプラントの1本噛む力の負担増加と入れ歯の維持力は落ちることになります。(入れ歯が動きやすくなりインプラントに負担もかかる為、固いものがかみにくくなる)
上顎なら6本が最適。料金は自費義歯とインプラントの料金×本数となります。
片顎110万円~

(6) オールオン4インプラント(ワンデーデンチャー:印象から完成まで2日で仕上げます)

オールオン4インプラント
オールオン4インプラント

インプラント義歯(固定性)で4本のインプラントで12本分の入れ歯を固定式で入れます。
※写真の患者様は下顎にみ無歯顎でオールオン4を入れ、上顎はご自分の歯です。
下顎のオールオン4は問題ありませんが、清掃性を考えるとインプラント4本の可撤性のインプラント義歯がお勧めです。

オールオン4インプラント(ワンデーデンチャー:印象から完成まで2日で仕上げます)

【長所】
  1. 4本だから通常のインプラントなら片顎6本~8本は必要な為、比較的安価で治療が可能。もちろん固定性だからよく噛める、審美性が良い。
【短所】
  1. ①4本で支えると言う事は1本にかかる負担が大きい。下顎なら問題は少ないが、骨密度が下顎に比べると通常半分の上顎では4本のインプラントは少なすぎてオーバーローディング(過重負担)になり、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)になるリスクがとても高い
  2. ②斜めにインプラントを打つので清掃性が悪い(とても磨きにくい)
  3. ③西洋でも特に上顎のオールオン4はトラブルや訴訟が絶えない。西洋人より東洋人の方が骨格は劣るので特に上顎はリスクがとても高いのでお勧めはできません。片顎200万円前後で当院では下顎のみお勧めしています。上顎は長期安定(10年以上)は不可能なのであまりお勧めできません。院長がインプラントを学んだ米国ハーバード大学歯学部のインプラント科のウエルバー教授によると、長期安定を安全なものにする為のインプラント治療に必要な最低本数は、上顎は8本、下顎は6本だそうです。

^


ホーム

アクセス

電話をかける